10月:科学と肉まん

1.Kagaku and Nikuman's Voice (0:13)
2.恋の面積 (5:11) 作詞:斉藤謙策 作曲:高井ウララ 編曲:堀隆
3.恋の面積(Remix ver.) (4:10) 編曲:五島翔
4.恋の面積(Instrumental ver.) (5:12)
5.アンドロイドは肉まんの夢を見るか (5:02) 脚本:MIDIはらふじ
6.キャストフリートーク (2:57) (大沢千秋、門脇舞、井ノ上ナオミ)

※備考  2004年7月22日発売
       オリコンWeekly初登場10位

総合評価 ★★☆

 写真を見ただけなので言い切るのは危険かもしれませんが、声優さんのビジュアルが良いような気がします。
もちろんそれだけでなく、聡美がいい味出してました。
曲もなかなか良いです。
にもかかわらずこんな低評価なのは、下の方を見ればわかります。

Kagaku and Nikuman's Voice ★★☆

 五月の声、井ノ上さんにもう少し工夫がほしかったところ。
主観でどうにも受け付けません。
というか、ほとんど地声でもいいんじゃ・・・
他の二人は原作でも出番の少ないキャラを、よく演じていると思います。
チャオは若干既成のキャラの影響が大きい気もしますが、それを問うのは野暮というもの。
(↑書くだけで十分野暮だよ(^^;))
そもそも原作の時点でキャラが顕(以下検閲削除)

恋の面積 ★★★★

 水兵リーベ僕の船・・・
なんて具合に元素記号を暗記してた中学時代を思い出しました。
歌詞がかなり凝っていて、通して読んでみるとさっぱり意味不明なのですが(笑)、この際ノリで聴きましょう。
そうやって聴いている分には、十分に楽しめる曲です。

アンドロイドは肉まんの夢を見るか ★★

 上にも書きましたが、五月の声が悪い意味で気になって仕方がありません。
何でこんなに気になるんだろうか・・・
 カンフーZは実質的に茶々丸の後継機ですかね。
まあ、悲劇的な運命を辿ることになるのですが(^^;)
チャオは相変わらず真の姿を見せませんが、聡美のキャラは何となくつかめてきました。
五月は・・・なんか違うんじゃないんですかね(しつこい)

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