126時間目「モーレツ!物欲アタック」


あらすじ

 まほロックが終わり、ネギ達が飲んだ薬の効果は切れ、ネギは単身、3度目の2日目へと時間移動を行い、図書館探検ツアーに合流した。

 一方、魔法がバレた夕映、このか、のどかは、ハルナに問い詰められ、魔法の知識を洗いざらい教える羽目に。

 中でもハルナが興味を示したのは仮契約とアーティファクトで、それに必要なキスの話題から彼女は、夕映が隠していた恋心を悟ってしまう。

 夕映を問い詰めるハルナの鋭さはいつも通りでも、その表情に、いつもの冴えは見られなかった……


評価

 ★★★★


感想

 ル(+夕映)でした。
たしかに今まで出番が無かったようであったキャラではあります。(日記での予告がそんな感じだった)
てっきり、冒頭に亜子編のエピローグを載せて、関連のあるキャラのクラスメイト編に移行するものと思っていたので意外といえば意外でしたが、しっかり武道会中に伏線は張ってあったので、全く不自然ではなく。
つまり、ハルナに魔法がバレた場面のことですね。
それに加えて、夕映がカモに言葉責めされる話(語弊アリ)で放置されていた彼女の気持ちの行方。
更に、ネギ・のどか・夕映の三角関係のはじまり(?)が描かれるであろう、人気キャラクターをふんだんに登場させた欲張りなシリーズです。
このシリーズもまた面白くなりそうな予感です。

 かし、相変わらず冴えないのはタイトルです。
今回重要なのはハルナの物欲アタックじゃないと思うのですが(笑)
彼女が敏感なラブ臭探知能力を持つが故に、そして、夕映の友人でありすぎるが故に、夕映が抱く隠し切れない恋心を察してしまい、想いを隠し通すのは夕映にとって辛い選択だということがわかっているからこそ、敢えて指摘したことこそが、今回のポイントです。
わかっててピントをずらしてるんだろうなぁ。
以前、カモ君が同じく夕映の抱く恋心に気付き指摘することで、夕映を狼狽させてオヤジ的な楽しみ方をしていた話がありましたが、今回は、話のあらすじは変わらなくても、その中身が全く異なります。

 ルナはいつも、損な役回りのキャラです。
サブヒロインであるのどかの友人でありながら、魔法の存在は知らされず、告白を躊躇するのどかを手助けしたり、時にビンタするふりをして叱咤したりもしましたが、それが実際にビンタしたものと読者に思い込まれたりするなどして好感度はさっぱり上がらず、人気投票では低迷し……と、ひどいものです。
ただ、読者にあまり好かれていないキャラの方が、作る側としては思い切った動かし方をできるのもまた事実。
葉加瀬やチャオも、似たような扱いではないかと思いますが。
それはさておき、彼女は今回も、わかる人にはわかるいいキャラぶりを発揮しながら、しかし同時に、結果として夕映を泣かせてしまう憎まれ役を買って出ています。
せっかくスポットライトが当たっても、やっぱり彼女は不遇なのかもしれません(^^;)

 奮のあまり、順番が前後してしまいました。
亜子たちのライブが終わり、ネギ達の姿は元に戻りました。
そしてネギは、一人で過去に戻り、3度目の学園祭2日目に臨みます。
亜子が主役のストーリーは前回でいったん終了。
まだ彼女の全ての問題が解決したわけではない以上、あと1度以上は、彼女にスポットライトが当たることでしょう。
それまであと何年待たされるのかはわからないですけど(笑)

 雨も元の年齢に戻りました。
しっかりとちびちうの写真も撮りためておいた様子。
ネギに「撮れ」とか言ったんでしょうか。(だったらいいな)
それともいつものセルフタイマー撮影でしょうか。
http://www.chi-u.co.jp/にアクセスできない自分が憎い。
大人版ネギとかはもういいから、ちびちうを沢山出していただきたい。

 ギは結局、亜子の恋心には最後まで気付くことができませんでした。
アンバランスなネギにもどかしさを感じると同時に、亜子に対して同情を禁じえない千雨。
亜子編の感想でもたびたび書きましたが、彼女が周囲の人間に対して何がしかの配慮をしたり、気にかけたりする様子は連載開始当初からは想像もできない姿で、一種の感慨すら抱きます。
彼女もまた、大きく変わったキャラなのです。
そして千雨も、ここでいったんお別れ。
学園祭が始まってからの彼女の活躍には、目を瞠るものがありました。
今後ネギ達と、どんなスタンスで関わってくるのか、まだまだ眼が離せません。
できれば、千雨・茶々丸の夕餉も見たいところですが、ここは流石にカットかな……。

 の次のページは、ハイクオリティなパル作の漫画。
読者の嗜虐心を揺さぶる一方、額に肉ネタ、もるですネタを取り込むなど、押さえるところはしっかり押さえた良作です。
とても中学生の作品とは思えません(笑)
CDドラマで聞きたいなぁ。
「♪やおいはやっぱり受けです〜」なハルナですが(超何)、彼女自身はSが映えますね。
あと、逆さになった夕映は、髪がもんぺに見えます。

 …と、自作の漫画を指差しながら静かに友人3人の罪を指摘し、やっぱりちょっとSが入るハルナ。
癖になったのか、夕映のほっぺたから口にかけてを”むにもにゅ”したり”むにっ”としたり。
羨ましいですね。
一人だけハブられていたのですから、この怒りは当然です。
ただ、その原因は彼女自身にもあるようで、早速外部の人間に口走りかけたりもしてます。
彼女の持つ超噂拡大能力とはコレのことか(^^;)

 き続いて、パルに魔法のことを教える夕映、このか、のどか。
このかもしっかり火は出せるようになっていました。
彼女は誰に師事しているのでしょうか。
今回の衣装は、よく似合っていると思います。
耳も(笑)
ハルナはハルナで、いちいち素直に驚き、狂喜し、特にアーティファクトに対しては、並々ならぬ興味を示しました。
それで、ネギがやって来次第、「いただきます」です。
このかよりも遥かに積極的でした。
これぞパル。

 度目の2日目に突入したネギは、ようやく一人になって、再び父から発せられた言葉を噛み締めます。
「お前は‥お前自身になりな」
物語の主人公たるネギがいつまでも誰か(ここでは父)を目指しているのでは、主人公として魅力のある人間とはなり得ません。
思えば、『ラブひな』の主人公だった景太郎は、連載後半で誰か(=瀬田)に”なった”ことで、彼自身が持っていた魅力を大きく削ぎ落としてしまいました。
この物語の主人公であるネギの自分探しは、どうなっていくのでしょうか。
物語の背骨を支える、重要なテーマです。
そんなネギの逡巡も、出会い頭の唐突なキスでぶっ飛んでしまうのですが……

 然とするしばしの間を置いて、厚手の本でパルに突っ込みを入れる夕映とのどか。
夕映はともかく、のどかまでツッコミ入れました(笑)
とはいえ、これがギャグで済んでしまうのが、パルのパルたる所以。
率直に魔法への憧れを語るパルに、周囲は完全に置き去り。
しかし、そこに現れた数少ない理解者は、久々登場のアルベール・カモミール、通称カモ。
そして、焦るのは夕映。
そう、彼女は前日、カモに、ネギに対する気持ちを悟られています。
現実世界では1年弱経っていますが、作中ではまだ前日の話なんですね。
ついにあの話の続きを読むことができそうです。
今回は言わば、夕映には酷ですが、前段階までの復習として、夕映は泣く羽目になったのだとも考えられます。
恨むなら、カシオペアの開発者を恨んでください(^^;)

 ルナの「ゆえは仮契約してないの?」という素朴な問いを端緒に、早速夕映を弄るカモ君。
エロオヤジです。
若干天然が入ってるのどかは、当然夕映の気持ちなど気付くはずもなく、無邪気にネギとのパクティオーを勧めます。
そんなのどかの態度に、夕映はますます追い込まれていくのでした。
図書館探検ツアーが始まっても、パルの勢いは衰えず、夕映はますます苦しい立場に。
のどかしかちゃんと仕事してません(笑)
夕映がのどかに対して抱いている懸念は、どうして自分に嫉妬心を抱こうとしないのか、という複雑なもの。
表向きは、仮にもネギに一番近い存在であるはずののどかが、安易にネギとのキスを勧めるなんて、先行きが心配だ、という態度ですが、事はそう単純ではありません。
まず、夕映がネギに抱いている想いは、相当大きいということを把握しておく必要があります。
のどかに裏表のない態度でネギとのキスを勧められては、夕映自身の気持ちに、歯止めをかけることができません。
(もし少しでものどかが嫌がれば、彼女は友情から自制心を保つことができるでしょう)
そしてもう一つ、これは私の想像になってしまいますが、逆にのどかが無警戒でありすぎるばかりに、自分の気持ちをネギに向けるのは、裏切りになってしまうという思いが強いのではないでしょうか。
想いはどんどん先走っていくのに、その想いは友情に対する裏切りであるという思いをも強くしていく……こんなに辛いことがあるでしょうか。
ついでに言えば、自分はライバルとして、のどかの眼中に無いのだろうかといった、プライドのようなものもあるのではないかと思うのですが、これは勘繰り過ぎかな。

 んな夕映の気持ちに感付いてしまったハルナは、夕映が苦しんでいる姿を見過ごしていられるほど、薄情な人間ではありませんでした。
夕映の苦しみを少しでも解きほぐすために、彼女は残酷なまでに的確に、夕映を問い詰めます。
その過程には、カモが夕映を追い詰めたときのような、そして、いつもの彼女が持ち合わせているような下世話な感情は、微塵も感じることができません。
しかし夕映がハルナの問いに正直な気持ちを吐露できるはずもなく、彼女は前日に引き続き、涙します。
相変わらず背景キャラなこのかはこの際置いておきます。
そして偶然、その現場を盗み聞きしてしまったのどか。
ついに禁断の三角関係が発動してしまうのでしょうか。

 回の見所は当然、夕映の気持ちを知ってしまったのどかがどのような態度をとるか、です。
彼女のことですから、いきなり修羅場になったりはしないでしょうが、赤松先生の日記では、激しいドラマがあると予告されてもいます。
これは本当に、アニメ終盤ばりのドロドロの展開もありえるかも!?
今回のシリーズを通して、磐石だったネギ=のどか体制に綻びが入るのか、あるいは絆が強まるのか……興味は尽きません。


パルの被ってる帽子だけはベレー帽に見える不思議

・千雨「ちびちうの写真も撮り溜めれたし 結果的にはお得だったな」・・・とりあえずURL貼っておきますね。
・千雨「それより先生 もうあの姿で 和泉に会うのはやめたほうがいいですね」・・・道理。
・ネギ「へ? ダメですよ また会うって約束したし 何でですか?」・・・苛つくほどわかってない人。
・千雨「てめー(大人版)に和泉の奴がベタボレだからだろーがよっ!!」・・・非常に常識的なツッコミ。
・ネギ「ハイ! じゃあ 僕また時間を戻って色々回らなきゃいけないので」・・・元気な子。
・小太郎「先生っつのも大変やなぁ ま がんばってこいや」・・・女との約束ばっかで見損なうとか言ってた数日前がウソのような物分りの良さ。
・千雨「和泉にとっちゃ いいのか悪いのか‥ ま 私にゃどーでもいいことだが」・・・とか考えつつ、衝いて出る言葉は「前途多難だな 和泉‥」。
・千雨「さて‥と どうするか 夕飯でも食うか?」・・・食おう食おう。
・ハルナ「ホホホホホ 「魔法」ですって〜? よくもそんな超ネタを 私に黙ってたわね」・・・似合いすぎ(笑)
・このか「あーん」・・・ラーメンマン。
・夕映「も もう許してくださいですッ 今までのことは全て私が悪かったですから ハルナッ‥‥」・・・テリーマン。
・のどか「あぁんッ」・・・キン肉マン。
・夕映「あっ ダダメです これ以上はッ モレ‥‥」・・・ネタが細かいw
・ハルナ「と まあ 本来これくらいのことがあっても 君達は文句を言えないよねぇ」・・・赤松先生も(多分)羨む超速原稿がここに。
・ハルナ「いや 許さん 死ぬまで許さん 死んでも許さん」・・・(・∀・)
・ハルナ「こんな大事なことを親友に黙ってるなんて 万死に値するわね」・・・むにもにゅふにゅ。
・夕映「いふぇ まったふ ほのほおふぃれ ふいまふぇんでふ」・・・いえ 全く その通りです すいませんです。
・ハルナ「お 丁度いい所へ! 実は超特ダネネタがあんのよっ 実はね 話題のまほら武道会真偽の程の真相 実は まほ‥」・・・早ッ!
・夕映「あああああ あなたがそういう事だから話すのが困難で‥ッ」・・・納得。
・このか「あ カモ君 え? 今アスナのトコ? こっちも大変なんよ いやー 実はハルナにバレてもーて‥」・・・カモ君のケータイってどんなだよw
・ハルナ「じゃあまあ 知ってるコト 洗いざらい吐いてもらおーかな そんで許してあげるからさ」・・・抜け目なし。
・このか&夕映「プラクテ ビギ・ナル 火よ灯れ!」・・・プリティでキュアキュア。
・ハルナ「うおおっ 確かにこりゃスゴイッ!」・・・図書館内での火気の使用はお控えください。
・このか「ウチも相当練習しとるんよ 地獄の特訓‥‥」・・・どこでじゃー!
・ハルナ「お おおっ こいつは‥ リアル変身 リアル魔法少女かっ!? スゲェッ」・・・喜び方が微妙に屈折してる人。
・ハルナ「うう〜んっ スゴイッ!!! ソレ私も欲しいっ」・・・率直。
・ネギ「ふうー 次は図書館探検部の探検大会だ!」・・・タフな子。
・ネギ「あ ハーブ茶だ ちょっと休んでこーかな」・・・お茶は好き。確認。
・ネギ「物語の主人公‥ マイナスなコト‥ 幸せ‥‥ 「お前は‥お前自身になりな」 ‥‥‥」・・・どうしても、頭をよぎるあの言葉。
・ハルナ「キス!? へ――― つまりネギ君とキスすると‥ その仮契約ってのが成立するんだ あのカードがそれだったとはねー」・・・あのカード=ラブラブキッス大作戦の賞品。
・ハルナ「ふ〜ん なるほどね ふ〜む これは ふむ あー‥ うん」・・・唸れ桃色の脳細胞。
・ネギ「あ みなさん こんな所に 捜しましたよ」・・・ネギという名のカモが来た。
・ハルナ「いただきます」・・・召し上がれ。
・ハルナ「あれー? カード出ないね」・・・ごちそうさま。
・ハルナ「舌も入れなきゃダメかな?」・・・このかをも軽く凌駕する物欲。
・夕映「何をやってるですか――っ」・・・瞬間 心 重ねて。
・ハルナ「やっべ」・・・許す。
・ハルナ「なぜ私が協力するかって!? それはズバリ!! 楽しそうだから!!! だって「魔法」だよ!? あり得ねーっ ああ「魔法」!!! 陳腐ながらも何て甘美な響き だからネギ君 私にも夢の秘密道具をちょうだい!!」・・・率直すぎ。
・カモ「フッフッフ‥‥ いいね あんたはいい 早乙女ハルナさん あんたは朝倉の姉さん同様 俺っちと話が合いそうだぜ」・・・ホント久々に見た気がする。
・夕映「!!」・・・前日の苦い思い出が蘇る。
・ハルナ「おお―――っ オコジョのカモ君 ホントにしゃべれるんだ!! 魔法少女のマスコットにしちゃカワイクない喋りねー」・・・魔法少年のマスコットですから。
・ハルナ「あれ‥? そういえば‥ ゆえは仮契約してないの?」・・・ヤブヘビ。
・カモ「おお そうだ ゆえっちもしようぜ 前にしたいって言ってたじゃねーか」・・・オヤジモード発動。
・のどか「そうだねー ゆえもしといたほうがいと思うよ――」・・・気軽に。
・夕映「と とにかく 私はしません!! のどかまで何をアホなこと言ってるのですっ ホラ もう探検大会が始まるですよっ アホなコトは置いておいて仕事です仕事!!」・・・強引に話を切り上げた。
・ハルナ「全く甘いんだからあの子は!! そんなことじゃ弱肉強食のラブ空間は生き残れないよ!! よーし ここはいっちょ私達がもう一肌‥」・・・ラブ空間ってどんなんじゃい。
・夕映「‥‥のどかに嫉妬心というものはないのでしょうか ハルナと先生のキスを見て 怒るでもなく ましてや わ 私に仮契約を勧めるなど‥」・・・胸が苦しくなる。
・このか「うーん でもそれはのどかの場合 ネギ君を好きってゆー気持ちが憧れとか尊敬に近いっポイからかな―― そーゆんがないのってスゴイことやと思うけど ウチは好きやなー」・・・意外と的確な分析。
・夕映「‥そ それはそうかもしれないですが しかし‥‥ それでは困る です‥」・・・誰が……?
・ハルナ「う〜〜ん ゆえ吉君 ちょっとお姉さんと向こう行こうか? 作戦会議」・・・気付いてしまった。
・このか「変なのいっぱいやー」・・・ゆえジュースの宝庫。
・ハルナ「いやー しっかしネギ君 かっこよかったよねー のどかの見る目は確かだったわ」・・・前フリ。
・のどか「ちょっと私 戻って見てきますー」・・・伏線。
・ハルナ「今日の大会のがんばりを見たらさ 10歳とかカンケーなく いいって思う奴いてもオカシクないよ もしくは将来のためにキープとかね」・・・ここにも逆光源氏計画の提唱者が。
・ハルナ「‥‥もっとも 今日の大会のずっと前から のどかと誰かさんはネギ君の根っこの所をちゃーんとわかってたみたいだけど」・・・少しずつ……
・ハルナ「ゆえ さっき私がネギ君とキスした時 あんたは嫉妬したのかな?」・・・核心へ。
・夕映「なっ‥ 何 アホなこと 言ってるですか ハルナ!!」・・・取り乱す。
・ハルナ「0.8秒反応が遅いにゃ〜 普段のあんたなら即ツッコミだよ 今のは」・・・確信へ。
・夕映「な‥‥ バ‥‥ な‥何を‥ バカなことを‥」・・・そして。
・ハルナ「いや―― ちょっとねー‥ まさかなと思ったことはあったけど‥ ゆえ‥ あんた‥ ネギ君のこと‥好きなの?」・・・その笑顔に、明るさはなく。
・夕映「い‥いえっ そんな‥ ことは‥」・・・恋心は、隠し切れない。
・このか「へ‥? へ‥?」・・・おいてけぼり。
・カモ「‥‥」・・・二日連続だよ……。
・のどか「   」・・・友情の均衡が、揺らぎ始める。


今週の巻末コメント(と、それに対するちょっとしたツッコミ)

――ケータイ電話でJRに乗れるようになった!!

・・・こういう機能に、赤松先生は萌えるんだろうなぁ。

 頂ければ、管理人が喜びます

125時間目  127時間目  ネギま!レビュー  トップページ

inserted by FC2 system