麻帆良学園中等部3-A　担任教師　Negi Springfield

　マギステル･マギ（立派な魔法使い）を目指す才能豊かな少年。
伝説的なマギステル･マギであるナギ･スプリングフィールドを父に持ち、生き別れとなった彼を探すために修行を積んでいる。
修行の一環で3-Aの教師となり、年上の生徒たちに揉まれながらも、徐々に魔法使いとして、また、人間として成長しつつある。
シャワーが苦手。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号１番　相坂さよ

　長い間地縛霊をやっている女の子。
友達がほしい。
しかし、通常は存在感が希薄なため、霊能者でも容易には可視できない。
和美はずっと隣席にいたためにさよのことが比較的よく見えるらしく、さよにとって和美は念願の”ともだち”となった。
幽霊だが怖がりで、足がないのに転べる。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号２番　明石裕奈

　弱小バスケ部に所属する快活な少女。
お昼のモン太さんの番組は録画でチェック。
通販が好き、お父さんも好き。
彼女がウィンナーを食べる時の擬音「(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ パキャッ」が、ネギま！サイト界隈で一瞬流行語になったことがある。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号３番　朝倉和美

　スクープあらば即参上！の麻帆良パパラッチ。
……とは言っても、情に厚い面もあり、折角のスクープを自主的判断でボツにしてしまうこともしばしば。
比較的早い時期からネギの正体に気付いて接近しつつも、学祭では対立するチャオに協力するあたりが、ジャーナリストっぽい。
隣の席のさよに懐かれており、行動を共にすることが多い。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号４番　綾瀬夕映

　おじいちゃんっ子の哲学少女。
蓄えている知識の量は多いが学校の勉強は嫌いなために成績が悪く、バカブラックの名をほしいままにしている。
ネギに好意を寄せているが、親友であり同じくネギを好きなのどかを応援するため、どうしても身を引いてしまう日々。
変な飲み物を飲むのが好きで、尿が近い。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号５番　和泉亜子

　血を見るのが苦手な関西弁の保健委員。
背中の大きな傷痕がコンプレックスで、引っ込み思案な性格を形成している。
また、フラれ属性の持ち主であり、一目惚れした相手がよりにもよって魔法薬の力を借りて成長したネギであるといったような報われなさが、多くのファンに支持されている。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号６番　大河内アキラ

　水泳部の寡黙なエース。
喋ったら泡になってしまうのではないかと思えるほど喋らない。（←言い過ぎ）
また、控えめな態度ではあるが、ネギへの好意を隠そうとはしていない。
そういう意味で学祭中は、オイシイ場面を掻っ攫ったりもしている。
とは言っても、”好き”というよりも”かわいい”という感情の方が圧倒的に先行しているのだが……。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号７番　柿崎美砂

　3-Aの中で唯一、彼氏がいることがはっきりとしている。
にもかかわらず、人気は決して低くない。
それと、まだ彼氏は登場していない。
ホントにいいるのか？
コーラス部の所属らしく、炭酸飲料が苦手な一面も。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号８番　神楽坂明日菜

　よく脱がされたり、変な踊りを踊らされたり、火葬されたりと、苦労の多い女の子。
自分に危害を加える魔法を完全にシャットアウトするレアな能力を持つが、出自は不明。
アーティファクトは完全に戦闘向きで、自身の戦闘能力の成長度合いも著しい。
渋いオジサマ（特にタカミチ）が好きで、ショタコンのあやかとはことあるごとに対立しているが、実は一番の親友。
ネギの保護者的立場だが、彼の聞かない子ぶりにやきもきする日々である。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号９番　春日美空

　ある時は陸上部員、またある時はナゾのシスターとして暗躍する少女。
ほとばしるヤル気の無さで読者の期待を良い意味でも悪い意味でも裏切った。
あまりにも出番が回ってこなかったためにグレたと思われる。
魔力を用いた足の速さはピカ一だが、今のところそれだけ。
魔法使いになった理由も親の意向によるもので、モチベーションは果てしなく低い。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号10番　絡繰茶々丸

　チャオ、ハカセの科学技術とエヴァの魔法技術が融合した結果として生まれたロボで、非常に高性能。
エヴァをマスターとし、常に彼女優先の行動をしている。
しかし、ネギが赴任して以来、本来あるはずのない心を奪われては戸惑う毎日。
基本的には平和主義者。
マッドサイエンティストのハカセに無体な改造を施されて恥じらう姿も。
猫が好き。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号11番　釘宮円

　チアリーダー３人娘のリーダー的存在。
ボーイッシュな外見通りの漢気溢れる態度と男装に定評がある。
変人揃いの3-Aの中ではかなり中学生っぽいが、良く言えば普通、悪く言っても普通。
まつ屋の牛丼が好きな設定は原作では全く生かされていないが、ファンの間ではよくネタにされる。
逆に、シルバーアクセや洋楽が好きだとか言われても困る（何）

麻帆良学園中等部3-A　出席番号12番　古菲

　中国武術研究会の部長で、ネギの格闘の師匠で、バカイエロー。
研究会なのに、部長。
武長の間違いなんじゃないでしょうか。
よく、菲と韮（ニラ）を間違われる。
チャオとは仲が良いが、彼女に日本語を教わった影響で、少し変に覚えてしまっているようだ。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号13番　近衛木乃香

　ネギ、アスナのルームメイトで、学園長の孫。
魔法使いの器としては極東最強級だが、まだまだ未熟。
タイプが異なるエヴァの手には負えないのか、どこか別のところで修行中らしい。
刹那との関係はガチで、このか主導。
凡その場面において天然だが、時々本質を見抜いたりすることもままあるので侮れない。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号14番　早乙女ハルナ

　パルのペンネームを持つ同人作家。
この年齢にして、赤松スタジオ並の画力を持ち合わせている。
のどかや夕映もたまにアシスタントをするらしい。
のどかに至っては、若干崇拝してる感も（笑）
また、特殊な状況への適応力も高く、とっさの機転で度々窮地を脱している。
色々な意味で、オトナな雰囲気を漂わせている女性である。
ラブ臭センサー搭載。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号15番　桜咲刹那

　クラス最強との噂も根強い京都神鳴流剣士。
烏族と人間のハーフであったことにコンプレックスを持っていたが、このかの愛によって克服した。
そんなこのかとの関係はガチで、専ら受けに回っている。
今ではすっかり丸くなって油断することもしばしばだが、読者からの支持は圧倒的。
媒体によって、デレ度が大きく変動するのも特徴。
本人の希望によってか、幻想空間では胸が大きくなる。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号16番　佐々木まき絵

　身体能力が一般人としては非常に高い新体操部員。
しかしちょっとおバカなため、バカピンクの名をほしいままにしている。
連載初期に読者人気を何故か集め、この作品の持つ、キャラクター人気多様性の象徴となった。
ネギのことが気になっており、最初は単純に「カワイイ」と思っていただけだったが、彼の芯の強さに触れるにつれ、本格的に惹かれていき、彼女は少し大人になった。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号17番　椎名桜子

　ギャンブルでは必ずといっていいほど勝つ驚異的な何かを持っている少女。
口は開いているのがデフォルトで、いつも楽しそうな顔をしている。
人当たりはよさそうであるが、チア３人はまとめて１つみたいに扱われているので、それぞれのパーソナルな部分ははっきりとはしていない。
まぁ、普通ってことなのかもしれない。
ちなみに、私カラオケだーい好きなんです、とは言うが、歌ってるのはあまり聞かない。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号18番　龍宮真名

　異色の巫女さんスナイパー。
龍宮神社の娘だが、裏社会の住人でもあり、真の名は別にある様子。
幼女時代にパクティオーしているが、マスターは既に死亡している。
魔眼の持ち主で、お金に細かくて、あんみつ好きという、ギャップ萌えなのか属性過多なのかよくわからない存在。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号19番　超鈴音

　どうやらネギの子孫らしい完璧超人。
五月やクーフェと共に飲茶店「超包子」を学内に広げる。
自らの生きた世界の未来を変えるために学園祭で暗躍、数々の超展開を演出した。
ネギとの激闘でエネルギー切れし、再会を約束して元いた場所へと帰ったらしく、現在休学中。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号20番　長瀬楓

　 　ネギの成長を温かく見守る甲賀中忍。
ハットリ君よろしくカエルが苦手。
結構な修羅場をくぐりぬけているが、基本的にはバカブルー。
年齢相応に見られないことや住んでいる世界の関係から、真名と相性が良い。

麻帆良学園中等部3-A　出席番号21番　那波千鶴

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号22番　鳴滝風香

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号23番　鳴滝史伽

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号24番　葉加瀬聡美

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号25番　長谷川千雨

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号26番　Evangeline.A.K.McDowell

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号27番　宮崎のどか

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号28番　村上夏美

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号29番　雪広あやか

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号30番　四葉五月

　

麻帆良学園中等部3-A　出席番号31番　Zazie Rainyday